
概要
物体指紋認証技術による非マーカ物体の識別、再帰性反射や高感度静電容量検出技術による非接触入力デバイス、タフ環境適応無線アクセス技術の開発状況及び仙台市におけるDX推進計画についての紹介を基に、会員企業等が日頃取組むIT、IoT、遠隔操作等への適用の可能性等について、率直に情報交流をする研究会となった。
講演者
①「GAZIRU社の画像認識技術と事業紹介」
GAZIRU株式会社 高橋 徹 氏
②「空中表示/入力デバイス」
アルプスアルパイン株式会社 安次嶺 勉成 氏
③「タフ無線環境に適応する無線アクセス技術に関する研究開発」
ICT:情報通信研究機構 レジリエントICT研究センター 滝沢 賢一 氏
④「仙台市のDXへの取組み~デジタルでもっとワクワクする”新たな杜の都”へ~」
仙台市 大関 守 氏
主催 | マシンインテリジェンス研究会 東北大学情報知能システム研究センター(IIS研究センター) |
共催 | 仙台市 |
後援 | 東北経済産業局、宮城県 |
日時 | 令和4年3月25日(金) 14:00~17:00 |
会場 | Zoom使用によるオンライン |
参加者 | 64名(39企業・団体) |